2006年5月より、日本テレビの
国民的演芸番組「笑点」において、
桂歌丸が5代目司会者になったため、
大喜利メンバーとして春風亭昇太が
桂歌丸の回答席に座ることになりました。
そして、
2016年5月に5代目司会者である
桂歌丸の笑点引退に伴い、
桂歌丸休演時には
春風亭昇太が大喜利で
司会を務めたこともあることからも、
春風亭昇太が6代目司会者に
抜擢されました。
大喜利メンバーになったのが
桂歌丸のあと、司会者に抜擢されたのも
桂歌丸のあと、ということでネタには
なりそうですね。
落語家 春風亭昇太(しゅんぷうてい しょうた)
http://www.adecco.co.jp/vistas/interview/37/ より
本名:田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)
1959年12月9日生まれ、56歳
独身。
静岡県出身
落語家で落語芸術協会に所属
22歳で5代目春風亭柳昇の弟子入りし、
4年後の26歳で二つ目、
そして、10年目の32歳で真打に昇進。
文化庁演芸祭大賞をはじめ、
数々の賞を受賞。
そして、2006年に
「笑点」のレギュラーとなり
人気を不動のものにしました。
また、落語の枠にとらわれず、
舞台、テレビドラマや映画など多方面で
活躍中の落語家です。
また、新幹線車内にて、
同じ落語家の林家たい平さんと
大声で楽しそうにはしゃいでいたところ、
同じ車内に居合わせた、
青山繁晴さんのブログで取り上げられ、
二人揃って謝罪したこともありましたね。
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そういうところは、無邪気というか
かわいらしい(?)ところでも
ありますが、年齢相応といかないところが、
昇太さんらしいところですね!
春風亭昇太の愛車
「車とは…休日である」
この言葉は
「おぎやはぎの愛車遍歴」という
テレビ番組に出演した際のものです。
落語家にしてはつまらない回答
だとは思いますが、
クルマに乗ると完全休日な
気持ちになれるそうです。
ちなみに昇太さんは、
「高速に乗らない」そうです。
1991年 31歳 ローバー ミニ
1995年 35歳 トヨタ パブリカ 800
1997年 37歳 ダットサン ブルーバード
昭和レトロをこよなく愛する
昇太さんらしい愛車ばかりです。
春風亭昇太のメガネ
AJOC(アジョック)の
イメージキャラクターでもある春風亭昇太
AJOCとは、All Japan Optometric Co-operative「オールジャパンメガネチェーン」の4つの頭文字をとったもので、見る素晴しさを伝える「ビジョンケア」の理念を掲げて集まったメガネ専門店のグループです。業界初のボランタリーチェーンとして、1958年(昭和33年)に結成され、平成27年11月1日現在の加盟店舗数は550店を数えます。グループの活動を通して、眼と視力に関するより高い技術とサービスの向上に努めるとともに、時代の変化に対応して、さらに優れた企業へと発展していくためのさまざまな共同事業を行っています。
持っている着用メガネは
50本以上だそうです。
縁なしメガネ、上だけ縁メガネ、
黒縁四角メガネ、黒縁だ円メガネ、
そして、様々な色のフレームが
昇太さんらしいこだわりです。
あとは結婚?
春風亭昇太さんの結婚に関しては
本人のみぞ知ることですが、
以前、吉田羊と結婚の約束を交わした
との話題もありますが、
現在はどうなのでしょうか?
結婚よりも落語家として腕を磨き、
昭和レトロや様々な趣味に囲まれた生活を
選ばれたのでしょうか?
いち視聴者としては、
6代目司会者に抜擢されましたが、
今後の春風亭昇太がとても楽しみです。
迫和義撮影
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