俳優の奥田瑛二と
女優の安藤和津の娘であり
映画監督の安藤桃子。
妹は女優の安藤サクラ。
そんな安藤桃子は高知暮らしを
満喫している様子。
この記事では、
安藤桃子の画像、プロフィールや映画、
インスタなどをチェックしました。
安藤桃子のプロフィール
安藤 桃子(あんどう ももこ)
生年月日は、1982年3月19日
2018年現在、36歳。
映画監督、作家、写真家とマルチに活躍
略歴
学習院にて幼稚園から学ぶ。
いわゆるお金持ちエリート的ですが、
幼い頃からの下地が大切ですよね。
1997年、
高校1年生の夏に
イギリスのケンブリッジ・アーツ・アンド・サイエンスに留学。
1年飛び級後、
ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。
その後、映画作りを学ぶため、
全米有数の大規模な私立総合大学である
ニューヨーク大学に進学し、
監督助手として働きはじめる。
2001年、
奥田監督の映画「少女」で美術、
製作進行アシスタント担当。
2010年、
安藤モモ子名義の「カケラ」で監督デビュー。
2011年、
長編小説「0.5ミリ」(幻冬舎)で作家デビュー。
2014年、
3月14日に一般男性と結婚。
自身の2011年発表の
長編小説『0.5ミリ』を映画化し、
監督・脚本を手がけます。
主演には妹の安藤サクラを迎え、
姉妹共作を実現しました。
そして、同作のロケで気に入った
高知市に移住。
映画「0.5ミリ」の映画化の際に、
安藤モモコから安藤桃子に改名。
2014年9月、雑誌「群像」に恋愛小説カウンターイルミネーションを初出
2015年3月、長女誕生
2018年、5月下旬に一般男性(僧侶)と離婚。
安藤桃子の元旦那は僧侶?
安藤桃子さんが結婚したのは、
32歳の誕生日前の2014年3月14日。
同年3月から、東京から高知に移住。
その際に婚姻届けも提出。
移住の理由は、
映画のロケで高知市が気にいったから。
2014年9月には高知市内の神社で
家族だけで挙式を済ませました。
で、お相手は大阪出身で、
1学年下で同い年の一般男性。
1学年下なのは、
安藤桃子さんが3月生まれなので。
情報によれば、
和歌山県の山で知り合い、
意気投合したそうです。
元旦那さんは僧侶だそうですので、
知り合ったのは「和歌山県の山」
なので高野山でしょうか?
高野山だとすると、
真言宗のお坊さんですね。
雰囲気は安藤桃子さんに
よく似ているそうですので、
優しそうな感じなのでしょう。
そして、アスリート並みの
身体能力を持っているそうです・・・
「職業を聞かれると、説明に困るんです。
山で鹿を狩ったり、その皮をなめしたり、
自分で家も建てられる。
これまでの人生で出会ったことがないタイプ。
すべてを任せられる仙人みたいな人。
とても心強く、この人が一緒なら、
何があっても生き残れるなと思いました」
やはり、真言密教の僧侶でしょう。
勝手に決めてしまっていますが、
ホントのところは不明です。
そして、
お二人の結婚生活を始める四国の高知は、
真言宗の開祖である弘法大師空海の
足跡をたどる「お遍路」の旅で
巡拝します。
結婚生活を始めるにあたって、
元旦那さんも都合がよかったのかも
しれませんね。
「0.5ミリ」公開時の2014年には、
先行公開している高知市内の
特設劇場の劇場ディレクターを
務めていたそうです。
これも修行だったのでしょうか。
子供は何人いる?
2014年3月14日に結婚した
安藤桃子さんですが、妊娠6ヶ月頃の
10月28日に妊娠を公表。
妊娠は早々にわかっていたようですが、
一時的には危険なこともあり、
公にはしなかったそうです。
しかしながら、
2015年3月に、お気に入りの高知で
無事、元気な女の子を出産しました。
ちなみに奥田瑛二さんと
安藤和津さんの初孫で、
お二人に喜ぶ顔が思い浮かびますね。
元旦那との離婚理由は?
そんな夫婦生活に終わりがきました。
2018年、5月下旬に離婚しました。
旦那さんは修行僧で、
すれ違いが多かったことが
主な理由のようです。
お遍路さん的にいえば、
四国八十八ヶ所霊場の全てを
巡拝する前に辞めたみたいな。
離婚の際の慰謝料などは発生しない
円満な離婚だったようです。
円満な離婚なので、慰謝料などは
発生しないということですが、
単に旦那さんが修行僧なので、
お金がなかったのかも?
3歳になる長女は桃子さんが
育てるそうで、離婚後の拠点も生活も
高知だということです。
別れた元旦那さんは、
どこでも暮らせそうな
アスリート仙人みたいな人なので、
また、和歌山の山に戻ったのでしょうか?
インスタは芸術的な雰囲気?
家族は個性的な著名人ばかり -まとめ-
安藤桃子さんのご両親は
日本を代表する俳優で、
妹さんの安藤サクラさんも女優です。
また、安藤サクラさんの旦那さんの
柄本佑さんも俳優です。
柄本佑さんの父である柄本明さんも
俳優です。
その他にも、母方の曽祖父には、
内閣総理大臣など多数の大臣を務めた
犬養毅氏もいらっしゃいます。
全てオールスター的な、
家族・親族ですよね。
このキャスティングで映画を撮って欲しい
ところですが・・・
生半可な監督ではダメでしょうね。
その点、
安藤桃子さんは奥田瑛二の娘だから・・・
というようなせこいコネは使わない、
芸術家的な映画監督の安藤桃子さんが
撮る映画を楽しみにしています。
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