高橋一生の弟さんが話題になっています。
話題になっている弟の名前は安部勇磨。
ロックバンドグループ
「Never young beach(ネバーヤングビーチ)」のボーカルを
務めているようですが、
高橋一生と安部勇磨は兄弟ですが
名字も違い、顔も全く似ていない。
この記事では、弟・安部勇磨の
プロフィールや兄・高橋一生との関係、
そして、ネバーヤングビーチについてチェックします。
安部勇磨のプロフィール
あべ ゆうま
出身は東京都世田谷区。
生年月日は1990年9月4日、現在26歳。
ウィキペディアには掲載されておらず、
メジャーな存在ではないので詳細な
情報がありません。
しかしながら、安部勇磨さんの最近の
ツイートを見てみると、
ボーリングばかりな印象ですね、
ネバーヤングビーチ。
第一回bayonボーリング大会、俺たちnever young beachが優勝!! pic.twitter.com/Sp6yjc9icL
— 安部 勇磨 (@YU_MA_TENGO) 2016年12月24日
安部勇磨は高橋一生の弟
高橋一生さんは弟さんが4人おり、
長男である高橋一生さんは、
自分の子供のように弟の世話をしていたそうです。
ちなみに安部勇磨さんがバンドを
始めたきっかけは、高橋一生さんの
影響だそうで、高橋一生さんからは
いろんな影響を受けたようです。
高橋一生さんの生年月日が
1980年12月9日、
安部勇磨さんの生年月日が
1990年9月4日、
お二人の年齢差は10歳。
10歳も離れていると趣味嗜好も
違うでしょうし、兄としては
弟の存在は自分の子供みたいな
存在だというのもわかります。
兄の高橋一生さんとは、
顔が似ていない上に、名字も違います。
それは、お二人の両親は異なるようで、
家庭環境が複雑なようです。
お二人のご両親のうちどちらかが
再婚されて兄弟となったようです。
安部勇磨さんの実の父親は
早くに亡くなっているそうで、
また、義父も亡くし、
母親も最近亡くなられたそうです。
しかしながら、
安部勇磨さんには父親と呼べる存在の人がいます。
それが、高橋一生さんです。
お互い血は繋がっていませんが、
お互い尊敬し合い実の兄弟以上の関係なのは間違いありません。
安部勇磨がボーカルのネバーヤングビーチって?
Never Young Beach(ネバーヤングビーチ)は、メンバー全員が
平成生まれのロックバンドです。
音楽性は60年代っぽい、
決して新しいものではないですが、
昭和生まれのおじさん、おばさんでも
親しみやすいのではないのでしょうか?
ポップロックで、
演奏にそれほど個性は感じませんが
安部勇磨がボーカルが(顔に似合わず)
渋い声で、このあたりも人気の理由かも。
ネバーヤングビーチの略歴
2014年春
安部勇磨(Vo)、松島 皓(Gt)、の宅録ユニットとして結成。
2015年5月
インディーズデビュー。
1stアルバム”YASHINOKI HOUSE“
オリコン週間アルバムチャート最高58位
2016年6月
2ndアルバム「fam fam」
オリコン週間アルバムチャート最高26位
ライブを中心に活動しており、
安部勇磨さんのツイートをみると
毎日楽しいバンド活動のようです。
まだアルバム2枚だけのリリースで
なんともいえませんが、
チャートの上昇を見る限り3rdアルバムは
10位前後になるかもしれませんね。
まとめ
高橋一生さんの弟として知名度が上がり、
現在よりも有名になるのは間違いないでしょう。
安部勇磨さんにとっては、
高橋一生さんの弟として話題になるより、
音楽で有名になる方が好ましいかも知れません。
しかし、ボーカルとしての安部勇磨、
そして、ネバーヤングビーチが
素晴らしくなければ、
高橋一生さんの弟として一時的に話題に
なったとしても新たなファン
はつかないでしょうし評価もされません。
有名芸能人の2世と言われる
人たちのバンドでも、
ダメなものはダメなので。
そもそも。ネバーヤングビーチが
今後においても素晴らしければ、
一時的な話題に左右することなく売れ続けるはずです。
ネバーヤングビーチが、
今回の話題を踏み台にして、
今以上に大きなバンドになるか、
現在のままの規模での活動になるか?
とはいっても、、
ネバーヤングビーチなら、
ボーカルが高橋一生さんの弟として
話題にならなくても、
メジャーな存在にはなると思います。
これからが楽しみなバンドですね。
(えらそうですが。)
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